症状
- 顎の痛みを感じている
- 口が開けづらい
- 普段から、姿勢の悪さを感じている
状態
- 頭が前に行き、背中が丸まっている猫背姿勢
- 顎が上がっている
- 肩が丸まっている
- 肩が上がっている
- 肩に力が入っている
- 頭部、頚部の位置を変えると、口が開けやすくなり、顎の痛みも減る
- 肩を開くと、口が開けやすくなり、顎の痛みも減る
- 肩を下げると、口が開けやすくなり、顎の痛みも減る
- 頚部・胸部・肩部筋の緊張が強い
- 頚椎・胸椎・肩甲骨の歪み
カイロプラクティックケア
頭部・頚部・肩部の位置を正すことより、口が開けやすくなり、顎の痛みも減るため、頭部・頚部・肩部の本来の位置を取り戻すように、頚椎・胸椎・肩甲骨を中心に体の歪み、頚部・胸部・肩部の緊張筋にカイロプラクティックケアを行っていきました。
姿勢を正すと、口が開けやすくなり、顎の痛みも減るため、姿勢、頚部・肩部筋のストレッチ、肩に力が入っており、肩の力が抜けないことも、顎の痛みに関係するため、呼吸法をご提案いたしました。
顎の痛みは、5回のカイロプラクティックケアで以前ほどは気にならなくなっていますが、忙しくなってくると、偏ったクセがついてくるため、定期的なカイロプラクティックケアを行っております。
コメント
顎の痛み、口の開けづらさは、姿勢、自律神経の乱れが影響していました。
顎の動きに関係する筋は、頭部・頚部・肩部・肩甲骨に広く付着し、頭部・頚部・肩部の関節も顎関節に力学的な影響があり、頭部・頚部・肩部の関節や筋がしっかりと働いていると、顎もしっかりと動きます。
デスクワーク・スマホの姿勢は、頭が前に行き、背中を丸める猫背姿勢になりやすく、頭部・頚部・肩部に負担が掛かり、顎の痛み、口の開けづらさに加え、頭痛、首の痛み、肩こり、肩甲骨の痛み、背中の痛みも生じやすくなります。
自律神経の乱れは、頚部・胸部・肩部筋の緊張、噛み締め、食い縛りに繋がり、顎の痛み、口の開けづらさに影響しますので、リラックスできるような環境づくりも大切です。
デスクワーク・スマホを始めてから顎の痛みを感じている、口が開けづらくなった、忙しくなってくると、顎の痛みが強くなる、口が開けづらくなる場合は、姿勢、自律神経の乱れが、顎の痛み、口の開けづらさに関係しているかもしれません。
このような場合、カイロプラクティックケアに加え、頭部・頚部・肩部・背部に負担がかかりづらい姿勢や呼吸法を生活に取り入れていただくことが、顎の痛み、口の開けづらさの早期改善、再発防止へとつながります。
バランスケアカイロプラクティック吉祥寺では、カイロプラクティックケアに加え、アフターケアにも力を入れ、顎の痛み、口の開けづらさの根本改善、再発防止をお手伝いいたします。お気軽にご相談ください。